3章

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しばらくして二人は目を覚ました アキ「足…痛みはひいた?」 ヒカリ「えぇ、大丈夫よ」 アキ「よかった…、ぁ、これに着替えなよ」 アキはソファーにおいてあった紙袋を渡した ひかりは袋を開け中から服が出てきた ヒカリ「どうしたの?これ」 アキ「―――ゃ…だって朝から浴衣姿だと絶対したって思われるじゃん、時間なくてあんま選べれなかったから我慢してね」 時間がなかったといいながらもセンスがよかった
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