幸福という名の記憶

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詩苑『おはよう、遥歌。』 遥歌『おはよう詩苑!ねぇ聞いて聞いて!』 詩苑『なんでしょう?なにかいいことありましたか?』 優香『あのねっ、新しい曲が出来たの!昨日頑張った成果よ!後で私の部屋に来てね!詩苑にだけ、特別に聴かせてあげるから!』 詩苑『お、それは楽しみだ。じゃあ、お楽しみの前にご飯、食べましょうか。』 遥歌『ご飯?…食欲ないわ。』 詩苑『僕が作ったんですよ?』 遥歌『!じゃあ食べるわ!』 詩苑『ふふ…。』
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