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『何するんだよ、スクアーロ! 私は今、楽しく現代文の勉強を していた最中だぞ それを邪魔するのか!』 「う゛ぉぉおい! なぁにが勉強だぁ! 振り付けまでしやがって 読書じゃねぇだろうがぁ!」 『良いの! 読書だろうが朗読だろうが 読むことには変わりはないんだから!』 「だからって大声で言わなくても いいだろうがよぉ!」 『はぁ? 私の勝手じゃない!あんたいい加減に・・・』 ドガンッ! 今度は大きな音を立てて 扉が破壊された。 -
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