第一回料理(へた)王決定戦!

3/11
前へ
/27ページ
次へ
ジェイド「続きましてTOVより優しき下町の兄貴分、ユーリ・ローウェル!」 ユーリ「ユーリ様華麗に参上!」 ガイ「Σ!?」 カロル「ゆ、ユーリが変態になった……」 ガイ「………orz」 ジェイド「TOAよりいつも眉間にシワ、半ケt…鮮血のアッシュ!」 アッシュ「おい、今何を言いかけた?(睨)」 ジェイド「そして最強設定のチート野郎、クロウ・ナミカゼ!」 アッシュ「くz…―クロウ「屑が!」Σ屑が!?」 ルーク(アッシュ……頑張れ(哀)) ジェイド「さて、あなた達四人にはある共通点があるのはお分かりですか?」 ユーリ「共通点?」 アッシュ「なんだそれは?」 ジェイド「やれやれ、これだからニートとヴァンコンは…(呆)」 ユ・ア「んだとごらぁ!?」 ジェイド「仕方ありませんね、クロウ。説明を。」 クロウ「俺達の共通点、それは料理だろ?」 ジェイド「そういう事です。分かりましたか?」 ジーニアス「でも、なんで料理が得意な僕達を呼んだの?」 アッシュ「料理大会でもやるつもりか?くだらん。」 ジェイド「えぇ料理大会です。ただし……逆の意味でですが。」 四人「は?」 『ガチャン』 皆「Σ!?」 次の瞬間、四人の手足に鎖と手枷がつけられた。 アッシュ「っ、おいジェイド!なんのつもりだ!?」 ジェイド「逃げられても困りますのでね、少々強引な手を使わせていただきました。」 ユーリ「俺達をどうしようってんだ…?」 ジェイド「ですから言ってるではありませんか。”料理大会”……と。」 ジーニアス「…………まさか。」 『チラ』 ジーニアスが観客席に目をやる。 クロウ「ジーニアス?」 ジーニアス「…………嫌だぁぁぁぁぁぁ!!!」 ロイド「ジーニアス!?」 ジェイド「おや、気付いたようですね。では早速呼びましょう。ゼロース?」 ゼロス「はいはーい!(はぁと)準備万端よー♪」 ジーニアス「うわぁぁぁぁ(泣)」 ロイド「ジーニアス!!?くそ、親友が苦しんでる時に俺は何もできないのか!?」 ゼロス「ではでは登場してもらいましょう♪TOAのナタリア・ルツ・キムラスカ・ランバルディアちゃん♪」 ナタリア「よろしくお願いいたしますわ。」
/27ページ

最初のコメントを投稿しよう!

78人が本棚に入れています
本棚に追加