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止める翔哉の声なんて知らない!
春花「じゃ友達連れてくから。さような-―」
ガバッ
いきなり後ろから抱き着かれた。
春花「なっ何!?////
もう行くんだってば!離して!//////」
もがいても抜け出せないし顔が熱くなる。
絶対真っ赤だ!///
翔哉「・・・また来いよ。待っててやるから」
静かにささやくように言われた。
いいよ!待っててくれなくて!///
二度と来るかこんなところ!//////
言おうとしたのに声が出なかった。
だって・・・
なんか翔哉の声、かすれてるし、しかも耳元で…
やばい…ドキドキする/////
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