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「・・・この部屋出て、左が来た方だから」
そのままのカスレタ声で言う。
やめて///
ささやかないで!!///(汗)
そして
私のほっぺにキスをした。
春花「!///なっ何すんの!////」
振り返るとニヤリと笑う翔哉。
私はなにも言うことができず、部屋を飛び出した。
顔が最高級に熱かった。
っ!油断した!////
瞳を迎えに連れ込まれた部屋をノックすると、すんなりと扉が開き、挨拶を済ませ瞳が出てきた。
とりあえずこちらは何もなかったようで胸を撫で下ろした。
・・・あの人はキス魔なのか?////
瞳と一緒にクラスの人達と合流してからも、翔哉の唇の感覚がほっぺにのこっていて…
思い出すたびに顔が熱くなった。
やばいよ///
まだドキドキする。
アイツどういうつもりなんだろ////
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