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春花「ちょっと!ほんとに…」
その時、翔哉が一歩また一歩と私に近づいて来るのがわかった。
春花「なっなに?////」
あんま近づかないでよ///
そんな動揺した私を知ってか知らずか、彼は口のはしをニヤリと上げながら近づいてくる。
何とか言いなさいよ!///
そう思いながら私も一歩ずつ下がる。
翔哉「やっぱり助けてもらってお礼なしは良くないだろ?」
春花「ありがとう!!」
即答。
だから近くに来ないで!(汗)/////
私の中で危険信号が鳴っているのがわかった。
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