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リン「そんな事があったのね・・・。」
シンゾー「ユリアンは俺の心の支えだった…いくら精巧であろうと、もうユリアンはいない。」
ケンタロウ「この野郎・・・」
シンゾー「俺が憎いだろうケンタロウ。俺もお前が肉かった。間違えた憎かった…だからお前を殺して嘘を本当にしようとしたんだ。しかしそれも叶わぬ・・か・・・。」
立ち上がるシンゾー
ケンタロウ「肉入りなんてもんじゃない。間違えた憎いなんてもんじゃない。お前を抹殺して、ユリアンを弔う。かかってこい!!」
シンゾー「・・・ふっ。お前に俺は殺せない。」
リン「さっきボロ負けしたとこじゃない!」
バット「ずずずずっ」
ケンタロウ「どこへ行くシンゾー!」
シンゾー「俺はユリアンの所へ行く。誰も俺の邪魔はさせん!さらばだケンタロウ!!」
最上階から飛び降りるシンゾー
ケンタロウ「シンゾオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
リン「きゃああああああああ!!」
バット「ずずーっ」
ケンタロウ・リン「いつまでオレンジジュース飲んでんだよ!!」
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