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残業を終えて、マンションに着いた頃には既に23時を過ぎていた。 いつものように、郵便受けからDMやら請求書やらをまとめて取り出して部屋へと急ぐ。 缶ビール片手に、くたくたになった身体をソファーに沈める。 何気無く郵便をチェックしていたら 、その招待状を見つけてしまった。 「ついに雪絵達も結婚するんだ…。」 私は、ひとり大きな溜め息をついた。
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