471人が本棚に入れています
本棚に追加
「とにかく!!
俺と警備班は賊を探す!!
お前はお嬢様方の側に!!
俺の下着も盗まれてしまって、お嬢様方を守れるのは下着が残ってるお前だけなんだ!!」
熱い須藤に押されてフィナは
「はい!!任せて下さい!」
力強く頷い…
「いやいやいやいやいや!!!その理屈はおかしいです!!
え?ちょ?あれ?須藤さん!!今サラっと何言いました!??」
「大丈夫だ!!ちょっとスースーするだけだ!!」
「大丈夫だと思う心を治療してください!!」
フィナもある意味そっち側だが、変態ほど自分もそうであると認識してないものである。
最初のコメントを投稿しよう!