メイドの受難と

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「きゃああああ!!」 その時、絹を裂くような女の子の悲鳴が響いた。 「!!?あの声は…」 「お嬢様!!!」 須藤が反応するより先に、フィナが動いた。 主のただならぬ声に、フィナは走る。 再び、セツナとトワの部屋に戻った時 そこに目を疑いたくなる光景が拡がっていた。
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