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「おいあそこに畑があるぞ!!ちょっと貰おうぜ。」
だが自分もお腹が空いているとは言え自分は天皇陛下の為に戦う皇軍とのプライドを持っている為にそれはいけない事だとすぐに言い返した。
だが彼は孤立した身だと言い切り生きるためには必要だと言い畑の小さな芋と野菜を近くに生えていたバナナを頂いた。
そのとき小さな小屋から一人の少女が出てきた。
見た目は15~16ぐらいだろうと直ぐに分かった。
彼女は怒っているようだが現地の言葉を喋られて全く理解できない二人だった。
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