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グロズニィグラード密林上空に、一機のガンシップの中に男がいた。
彼の名前はネイキッドスネーク。コードネームだが。
彼は、伝説の英雄ザ・ボスの最後の弟子である。
数々の戦場をくぐり抜けてきた、ザ・ボスはコブラ部隊の隊長である。
ザ・ボスは女であるが、戦闘にかける、技術はまさに神である。
そしてその弟子であるスネークが今高度3万フィートから、敵国に潜入しようとしていた。
そして乗り組員が言った「おい❗葉巻きの火を消せ❗」「………」まだ葉巻きを吸っているのが、スネークである。
「聞こえなかったのか葉巻きの火を消せジャック❗」とゼロ小佐が言った。
嫌々葉巻きをふんずけ、火消した。
「時間だ」ゼロ小佐は言った。
すると、ハッチが開き、目の前には、澄みわたった空が広がっていた。
そして雲の間から太陽が見えた。日の出だ。
そしてスネークはゆっくりと、ハッチに向かった。
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