第1章

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すばるさんの腕の中で眠りについた章 あぁ、可愛い 紫「大倉!」 緑「雛ちゃん、こっち」 さっき、雛ちゃんに電話したら来てくれるって言ってから数分 ヒールやのに走ってくれたっぽい雛ちゃん 紫「この子?」 赤「公園の前におったんやって。最初、園長先生んとこ連れてこうとしたんやけど大倉が自分の手で育てたい言うて」 紫「そっかぁ…私も協力するわ。うちには暇ぶっこいとる高校生がおるから」 橙「内、雛ちゃんとこ?」 紫「施設帰れ言うてもこっちの方が亮ちゃんに会えるってきかんねん」
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