第1話 動き出す外史
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第1話 動き出す外史
『う…う~ん』 目が覚めると自分の家ではなかった 柔らかいベッドの上ではなくて地面に寝てる俺 部屋はなく、周りは荒れ果てた場所 一面、あたりは山が見える知らない風景 『なんだよ…これっ…』 立って見ても知らない場所 『落ち着け…これは夢だ…こんな場所は日本には』 彼の物語は…いや新たなる外史が始まった
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