第1話 動き出す外史

1/16
前へ
/23ページ
次へ

第1話 動き出す外史

『う…う~ん』 目が覚めると自分の家ではなかった 柔らかいベッドの上ではなくて地面に寝てる俺 部屋はなく、周りは荒れ果てた場所 一面、あたりは山が見える知らない風景 『なんだよ…これっ…』 立って見ても知らない場所 『落ち着け…これは夢だ…こんな場所は日本には』 彼の物語は…いや新たなる外史が始まった
/23ページ

最初のコメントを投稿しよう!

41人が本棚に入れています
本棚に追加