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「あ!大丈夫ですか?空から落ちておもいっきり頭打ったみたいですけど」
扉が開くそこには茶色い髪のツインテールをした女の子が立っていた
「大丈夫だよ!頑丈だけがとりえだから。それより君が助けてくれたの?ありがとう」
零は笑顔でお礼を言ったその笑顔に彼女は赤面してしまった。しかし本人は彼女が赤面してるのを全く気づいてない
「私は殆ど何もしてないよ…君を運んでくれたのはユーノ君だし」
「でも助けてくれたことには変わりないよありがとう。そういえば君の名前は?俺は海桜零こいつはロザリオ」
「私の名前は高町なのは。よろしくね。零君はこれからどうするの?」
「俺は君達の仕事を手伝わせてもらうよ。少し気になる事があるし」
「気になる事?」
「それは…」
すると突然
「私は用事があるから席を外すわ」
と言い治療室を出た。
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