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「あぁ不満…か?不満なら他の名前を考えるが」
「い、いえありがとうございます。マスター」
零はマスターと呼ばれた事に違和感を感じ
「よかった。後マスターは止めてくれないか?なんか違和感を感じてちょっと…零って呼んでくれないか?」
「違和感ですか?」
「そう、なんか…その…言葉では言えないなにか、多分マスターって初めて言われたからなのかな?」
自分で訳のわからない事を言っているのは零はわかっていた
「わかりました。これからよろしくお願いします零」
理解してくれたのかロザリオは零を名前で呼んでくれた
「こちらこそよろしくロザリオ」
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