「幸せだった日々」

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私は後ろから男達が近づいてきてる事は気付きもしなかった。 『クスッやっていいわよ』 〔了解♪〕 歩き出そうとすると三人組の男達が近づいて来た。 〔ねぇー君ちょっといいかな?〕 「えっ?私に何か?」 すると一人の男が自分のポケットから地図見たいなものを出し 〔いやぁ実は,ここに行きたいんだけど…迷ってしまって〕 行きたい場所を指を差す男達 「は,はぁ―…?」 〔だからさここに行きたいんだ―…〕 「すみません。私ちょっと急いでるのでっ」 そう言って去ろうとすると 男達が行く手を阻んだ。 〔俺さぁよくわからないし地図見てくれない?あっじゃあ地図を書いてよ!〕 私はため息をつきなら仕方なく男達が行きたいと言う場所の地図を書く
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