はじめに

8/11
前へ
/735ページ
次へ
時代が時代だけに 私が綴るこの話を、「重い」とスルーされる方がいらっしゃっても、仕方ないとも思います。 「もっと真剣に生きなさい!」と、諭すつもりでもありません。 ただ… この国を守るために戦い、そして散っていった幾万の尊い命たちのことを 決して忘れてほしくないのです。 決して無駄にしてほしくないのです。 その想いで、この作品を綴ることを決心しました。 .
/735ページ

最初のコメントを投稿しよう!

524人が本棚に入れています
本棚に追加