花火Summer Days
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豚のお巡りさんも反射的に敬礼を返す。 「うぶ」 「自転車借りますね」 僕は自転車にまたがり呆然とする豚のお巡りさんを横目に走り去った。 生ぬるい風が気持ち悪い。 「夢なんだからもっと爽やかに行きたいよな」 誰に言う出もなく文句を言う。 そもそも僕は今夜開かれる夏祭りの花火をみる穴場を探しに来たハズなんだ。 夢の中でも花火ってやるのかな?
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