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あらすじ
私立花が丘学園普通科特別進学コースSクラス
そこは偏差値平均80前後の、俗に言う天才しか入れない特別なクラス
定員は11人で倍率もいつも100超える
その2年S組に24歳独身の新米教師がそのクラスの担任になった。
しかし、そこにあった光景はーーーー、
「お楽しみ、ってことで!!」
「それじゃ、あらすじの意味ないでしょっ!!」
「はっはぁー!!でも、楽しそうで何よりっすなあー」
「あ、あのー…、私、今、ナレーション…やってるんですが…」
「うっおぉー…、すっごぉい…!!あれ、見てみてぇー…♪飛行機が、空を走っているよぉー。すごぉーい、すごいなぁー」
「あれはうちの飛行機ですの。あの飛行機は世界でもトップク、ぐはぁっ!!」
「あー、ごめんー。手が滑って辞書が飛んじゃったー。良かったわね、電子辞書でー、時代の進歩に感謝しなさいよ」
「己…っ、私に何てことをぉ!!」
「2人とも!!ケンカはダメですよ。姫乃、辞書は投げるものじゃないでしょ、ね?」
「…、満流がいうなら…。別に、あんたのためとか、そう言うのじゃないんからなっ!!勘違いすんなよっ」
「ぁ、あ…、あのー私、ナレーショ…」
「…スルーされるところも、可愛いっ…旭ちゃん…っ!!可愛すぎるぅーーー♪」
「えぇっ…!?い、いやあぁぁあぁ!!」
「逃げないでよぉー♪」
「…弱肉強食。」
「やっと我の時代が来たか…。くくっ、我の邪気眼が反応しておる。そうか、我こそが新世界の神となる者か!!さぁ、今宵は神となる前の晩餐会としry」
こんな変人女子高生ら11名
VS
「どんな生徒がいるんだろ…、うわぁー俺より頭の良い奴ばっかりだったらどーしよー」
超普通な男新米教師。
青春ドタバタコメディ幽霊編。
「何なんだよこのクラスぅぅうぅぅぅぅぅぅぅうううぅぅぅぅぅーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!」
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