362人が本棚に入れています
本棚に追加
/164ページ
【――8時30分】
《桜凛学園正門前》
まさか、こんな広くて
でかい学校だったなんて!?
そう、桜凛学園とは
どこかしらの、お金持ちとか
が通う場所だった――
って!!!
まぢですかぁぁぁぁぁあ!?!?!?
私は、お金持ち学校とは
知らずに、歩いて来たが
正門前の道に何台も
黒塗りでテカテカしてる
高級車が止まっている。
そして、中から
今まで見たこともないような
どこかの王子様みたいな人が 出て来た。
その後も、続々と
美形王子みたいな人が出て来た。
あれ??
私、学校間違えたのかな??
あは、アハハ!!!
そうだ!!きっと間違えたん、、、
森脇「やぁ、君が
千堂 椛さんかね??」
椛「え゛っ!? あっ!!
は、はい!!千堂 椛です。」
森脇「はじめまして。
わしは、桜凛学園校長の
森脇です。」
振り向くと、白いヒゲが特徴的な
おじいさんがいた。
正直、この時代に仙人が
居るのかと思ってビックリ!!
椛「はじめまして。
あの、宜しくお願いします!!」
森脇「早速じゃが、、もう時間が
ないのでな、早く済ますぞ」
森脇校長は、ついて来なさい
と言って、簡単に
よく使いそうな場所等を
案内してくれた。
最初のコメントを投稿しよう!