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椛「あの、漣??
起きないのー??」
漣「、、、、、、、。」
椛「朝ご飯も作るの?」
漣「、、、、、、、んー、、、」
椛「はぁ、、、どうしようかな、、」
そういえば、漣と私の
部屋の境界線は昨日の
ご飯でなくなったんだよね。
近くで起こさないと
こういうタイプは
起きないからね。
椛「漣??起きてよ!!」
漣「、、、、、んー、、、」
椛「起きないと水かけるよ!!」
漣「」
ダメか、、、、
どうしたら起きるんだろ??
漣のベッドから離れようと
した瞬間、後に引っ張られ
ベッドの中に引きずり込まれた
漣「俺様に水かけたら
どうなるかわかるよな??」
椛「うっ、、、ごめんなさい。」
顔近いってーー!!!
漣「分かったなら
早く飯作れ!!!」
椛「分かった!!!」
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