プロローグ
2/5
読書設定
目次
前へ
/
394ページ
次へ
「そろそろか……」 町を見下ろし、呟く。 自分の目の前には、平和そうな町が広がっている。 ──だが、直に争いに巻き込まれるだろう。 わずかな間ではあったが、一度住んだ町。 友達が住んでいる町。 「向こうは、もう俺の事を友達とは思ってないだろうけどな……」 ポツリ……と自嘲の言葉が零れる。
/
394ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5637人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
8,565(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!