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グラウンドに行くと、僕ら以外はそろっていた。
恭「遅かったな、理樹、鈴、小毬。」
理「ごめん恭介、小毬さんが日直だったんだよ。」
恭「そうだったのか、なら仕方ないな、よしお前ら練習始めるぞ」
と言って、練習が始まった。
鈴「真ライジングニャットボール!!」
理「えい。」
カキーン
鈴「にゃにい!?」
葉「姉御…」
来「なんだね、葉留佳君。」
葉「お姉ちゃんて何であんなに怖いんですかネ?」
来「・・・それは、君がよく知っていると思うのだが…」
西「・・・」
ク「わふー、これはすごいです。」
真「だろ、これこそ、筋肉革命だー!!」
謙「マーン!!」
理「自由なチームだね…」
恭「あ、ああ…」
小「理樹君。」
理「ん、何小毬さん?」
小「お茶にしようよ。」
理「そうだね、ちょうど甘いものが、食べたかったし。」
小「はい、理樹君、あーん。」
理「ちょ、小毬さん?」
小「あーん。」
理「あ、アーン…」
恭「相変わらずアツアツだな二人は。」
理「きょ、恭介!」
小「えへへ~」
理「小毬さんもまんざらでもないかおしないで!」
とこの後もバスターズメンバーに冷やかされながら練習を続いた。
恭「よし、今日はここまでだ、解散。」
と僕らはグラウンドを整備し寮の部屋えと帰る。
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