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「そんでようっちゅうんはな「善ちゃんにこの学校に通ってほしいのよ☆」遮らんといて…(泣)」
「はぁ!?・・・・・・しゃーないな、そんでそれは何処の学校やねん」
「あら?意外と抵抗しないのね」
「…抵抗したってやるもんはやるやろーが」
「おう!!流石は我が息子!!よう分かってるやんか!パパは嬉しいぞ!!」
「キモイ、シネ、キエロ、ハゲ」
「辛辣な善ちゃんもス・テ・キ☆」
「…何でもええからはよパンフレットでもなんでも渡せや」
「はい☆」
「…私立紅榮(コウサカ)学園か、じゃあこれ貰って行くからな」
「はーい♪あ、読み終わったら早く荷造りしといてね?特待生として入って貰うつもりだから後で試験受けないと行けないし、あと一週間で入寮だから☆」
「…はぁ」
因みにこの学園に入る事で善の災難が更に増えるのだが、それはまだ誰も知らない。
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