一章

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「ブッ…佑のあ、あのどや顔…ブフフッ…」 「わ、笑っちゃか…可哀想だろブッブハッ…」 「………………ぶっ」 …取り敢えず堅と隆司は後でしばこう 浩一も地味に笑うなよ 無駄に傷付いたじゃねーか 「う、うるせー!そんな事どうでもいいからさっさと罰ゲーム決めやがれ!」 そう言うと、待ってましたと言わんばかりに堅と隆司が勢いよくこっちを振り向き見たこともないような満面な笑みを浮かべて俺の顔を見てきた 浩一は眠気が限界だったのかいつの間にかベットに入って寝てた おい、俺のベットだぞ 、
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