一章

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「罰ゲームはもう考えてるんだよなー、隆司ー!」 「おうよ!お前がトランプに夢中になってるときに堅と話し合って決めといたのさ!」 そう言う2人の顔は今から犯罪起こしそうな悪い顔だった もしかすると、俺…命危ないかも…? 「まてまてまて!命に関わる事だけは止めてくれよ!」 そう言うと2人は少し考える素振りを見せた 「まぁ捉え方によるけど大丈夫だと思うぞ。」 「俺だったら絶対やりたくないけどね。」 「ど、どんな事なんだよ…?」 俺は息をのみながら聞いた そう言うと2人は口を揃えてとんでもないことを発した 「「白石弥生に告白する!」」 、
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