一章

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そして次の日の朝 今の俺に効果音をつけるならまさにずーんだろう そんぐらい俺はテンション下がってる まさかこんなことになるとは… だからこいつらと賭けなんて嫌だったんだ! 「まぁ大丈夫だって!皆振られてるんだから~!」 「そうだぞ、佑!白石弥生に振られるぐらいどうってことないって!」 「……おい、なんで振られる前提なんだよ!まだ告ってねーよ!」 うん…、こいつらとはこれから賭ける遊びなんてしないどこう 、
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