日常

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(でも、なんでいちいち言いに来たんだろー??) ────────。 午後の授業も終わって、いつものように美代と愛美が一緒に帰ろうと、階段を降りてる時に、 「あの…」 後ろからボソッと小さい声が聞こえた。 私と愛美はすぐ、後ろを振り返った。 そこには小柄でかわいらし子が立っていた。 (…んっ誰??) 「何かようですか?」
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