─変わらない思い─

日常

なんて会話してる間に、朝練が始まった。

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疲れたー
今日は、なんだか疲れた。朝練のメニューはいつもと変わらないはずなのに。

教室に戻って制服に着替えると、いきなり

「ちょっと、聞いてよ美代ー！」

席が前後の私達は、しょっちゅう二人で、くっちゃべってる。

「どうしたのー？」

私が問い掛けると
愛美は肘をついて、
「ハァァー」と大きなため息。