東方紅緋日談記

魔法の森の不思議な一日

ここは魔法の森

魔「よっアリス！キノコ狩りいこうぜ」

ア「魔理沙か…悪いけどそういう気分じゃないの…じゃあ」

魔「酷いぜ！」

ア「そうね」

魔「そういう暗い雰囲気だから駄目なんだぜ！外の空気を吸って明るくなれ」

ア「全く…少しだけよ…」

魔「さぁいこうぜ！」

ア「はいはい」

ミ「今日はキノコ狩り🎵美味しいキノコをいっぱいいっぱいとるぞ～🎵」

魔「あれは！」

ア「みすち屋の店長ね」

ミ「あら…人間？…魔理沙とアリスさんか、明日みすち屋にきませんか？明日はキノコ料理がなんと半額ですよ🎵」

魔「へぇ！んじゃ行かせて貰うぜ！アリスもいこうぜ」

ア「え！行かないわよ」

魔「無理矢理でも連れていくぜ」

ミ「アリスさん、来てください！」

ア「しょうがないわね…わかったわ」

魔「流石アリスだぜ！」

ア「うるさいわね…」

ミ「これを聞いたらもっとやる気が出ました！！このみすち屋をもっと大きくするぞ！！」

魔「流石ミスティア！料理の事になると心に火が付くな！」

ア「まぁたしかにみすち屋は味は美味しいわ」

魔「まぁな」

魔「さぁキノコ狩りだぜ」