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ここは寺子屋
上白沢慧音先生が作ったと噂される所だ
~寺子屋~
慧「さぁ授業を始めるぞ」
ル「そーなのかー」
リ「え~もぉ~」
チ「え~」
慧「…ってなんで三人いないんだ?」
チ「あ…大ちゃん忘れてた…」
ゴツン!
慧「馬鹿!友達は大事にしろ!」
チ「わかった!すぐに連れてくるね!待ってて」
慧「わかった!早くしろよ」
チ「はーい」
慧「ほかは?」
リ「みすち~は食材の収集に妖怪の山に行ってるそうです」
慧「そうか…」
リ「そういえば三人?二人じゃないの?」
慧「今日は理科だからあいつが…」
パリーン!!
魔「遅れたぜ!」
慧「貴様!遅れたくせに窓を突き破るな!」
ゴツン!
魔「すまん!後で直しとくぜ」
慧「今チルノが大妖精を呼びに行ってるその間に直せ」
魔「わかったよ」
そして…
大「先生!遅れました!」
慧「理由はわかってるから大丈夫だ」
チ「ごめんね大ちゃん」
大「大丈夫だよチルノちゃん」
慧「魔理沙…」
魔「終わったぜ」
慧「席に付け」
魔「待ってたぜ!」
慧「さぁ今日は課外授業だ!魔理沙には特別講師をやってもらう!」
魔「任せろ!」
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