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博麗神社
紫「こんにちは」
萃「あれ？紫？霊夢は奥だよ」
紫「えぇありがとう」
萃「紫が隙間を使わないなんてめずらしい」
紫「私だって隙間使わないでここまで来れるのよ」
霊「ありゃ紫！」
紫「貴方にあげるわ」
霊「ふ～ん」
紫「これよく使い方わからないのよ」
霊「紫が使えなかったら駄目じゃないわよ」
紫「貴方ぐらいなら使えると」
霊「は？」
紫「とりあえずあげるわ～じゃあね～」
霊「ちょっと紫！」
もう紫の姿はない
霊「全く～後で香霖堂にでも売り付けようかしら」
霊「？」
紫から貰った物は…
霊「ノートパソコン＋説明書…紫にはこれの使い方はわかるはずだわ、しかも色まで紅白とか絶対狙ってるわ」
紫「あら～ばれた？」
霊「夢想封印！」
スゥ！
紫「きゃー恐ーい(棒)」
霊「で…なんで私にノートパソコンなのよどっかのニートじゃあるまいし」
紫「いやぁ～暇そうだからね」
霊「そりゃ私だって暇よ」
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