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博麗神社
魔「なにすっかな…」
?「あれ…魔理沙?…」
魔「アリスか…霊夢なら買い出し行ってるぜ」
ア「へぇ…巫女が買い出しね」
萃「たっだいま~🎵」
魔「萃香が帰ってきたか…」
萃「あれ…魔理沙とアリス?なんでいんだ?」
魔「霊夢待ってるだけだぜ」
ア「あいにくだけど私もよ」
萃「んじゃ待ってる間飲まない?」
ア「なによ?その発展」
魔「暇だからいいぜ🎵」
ア「ちょっと魔理沙!?」
魔「ちょっとだけだぜ!!」
霊「何昼間っから飲もうとしてんのよ!この鬼と白黒は!」
魔「ちょっとまて…」
萃「ごめんよ~つい…」
霊「まったく…」
ア「馬鹿ね…」
霊「あ…アリス…」
ア「貸した奴返してくれる」
霊「はいはい…ティーセット…」
萃「なーなー霊夢飲んでいい?」
霊「駄目よ」
萃「駄目~?」
霊「まったく…一本だけよ」
萃「やったぁ!」
霊「そのかわり…持ってきた物はい」
萃「はい!」
萃香の手には大量の山菜が入っているバスケットがあった
霊「さてとアリスは帰ったし」
魔「お茶くれ!」
霊「幻想封印!!」
魔「げっ!いきなり危ないだろ」
霊「そうかしらいきなりお茶くれって来たのは何処の白黒かしらね」
魔「何処のどいつかな?見つけたらマスタースパークをお見舞いしてやるぜ!!」
霊「んじゃ自分にマスタースパークね!」
魔「ちょっと流石に満身創痍はきついぜ」
霊「んじゃ私がやろうかしら?」
魔「それもやだな」
霊「そんなに飲みたかったら家で飲みなさい」
魔「あいにくながら酒はないぜ!!」
霊「あっそ…」
魔「私にもお茶」
霊「もうないわ」
魔「ちぇ…」
巫女の一日はこんなもんが繰り返している…
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