紅魔館の運命的な一日

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レ「う~ん…」 咲「レミリアお嬢様おはようございます」 レ「おはよう咲夜」 咲「ただいま紅茶を持って来ました」 レ「ありがと咲夜」 咲「…!」 レ「どうしたの咲…!」 咲「魔理沙ですわ」 レ「今日はずいぶん早いわね」 フ「お姉様!!」 レ「フランどうしたの」 フ「お姉様遊びましょ」 咲「フランお嬢様、魔理沙と一緒に遊んだらどうですか」 フ「魔理沙きてるの!うん!!行ってきまーす!!」 フランは図書館へ走って?いった 咲「レミリアお嬢様、クッキーをお持ちいたしました」 レ「ありがと咲夜…後フランの様子を見に行ってちょうだい」 咲「フランお嬢様ですか…わかりました」 ~紅魔館地下・図書館~ 魔「これと…後あれもだな…」 フ(まだ私に気づいていない…チャンス!) フ「魔理沙!!スペカ!!QED!!!」 魔「うわ!!いきなりは酷いぜ!!」 フ「逃がしはしないわ!!」 魔「逃げるぜ!!」 フ「スペカ!!フォーオブアカインド!!!」 魔「確実に追い込まれたぜ」 フ「さぁ…私と一緒に遊ぼう!」 魔「嘘だぜ!…残機がもう少ないぜ」 フ「さぁ…こっちよ…」 この後、魔理沙はしばらく満身創痍することはわかることである
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