恋し焦がれしストーカー

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しかし電話ボックスの横に来たとき好奇心に負けて電話ボックスを見てしまったのだ。 その人影はニヤリ、と笑った。 そして、跡形も無く消えた。 「キャーーー」 彼女は恐怖のあまりなりふり構わず叫んだ。 そして商店街の入り口へと猛ダッシュした。
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