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山門「じゃあ、俺はおまえらと融合すればいいんだな。」
サトミ「まずは私からね。」
山門「何でだ?」
グラン「天使は神の加護に近い力を持っているからだ。相性もバッチリで能力の上がりが高いんだ。」
山門「へ~。わかった。」
サトミ「じゃあ行きますよ。手を出して。」
山門「あぁ。」
パシッ!!
二つの手が重なりあい、暗い場所に光の玉が一気に散らばり、辺りを照らしたあと、光の玉は山門に向かって飛んできた。
山門「がは!!」
よく見ると周りには山門とグランしかいない。
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