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警視庁へ戻る。
『眠い…
朝霞美生、只今戻りましたぁ…』
「お疲れ様、今日も偉いなチビ助!!」
報告を終えると、僕の頭をくしゃくしゃ撫でるアラサーが一人。
彼の名を江本和海、源氏名はかずみんだそうだ。
『誰がチビ助じゃNoppon、
頭悪ぃ癖にぼさいてんじゃネェよ★』
「いやぁん、ミッキーちゃんたらヒドいんだからぁん❤」
けっ、反吐がでるぜ!!
キャハ(#^д^)三○);`Д゚)・。゚・ブヘッ
↑ってしたい所だが、暴行犯で逮捕されたくない僕は許してあげる。
ミッキー優しいwwwwwww((キラキラ
という訳で、阿呆は放置で…
『ミケたん、僕もう帰る…
言っといてクレオパトラ…』
ミケたんこと三宅杏里は、同い年の同僚である。
彼女は僕に抱きついて、
「了解、ショタの為なら」
『誰がショタだ!?』
ミケたんへの怒りを、
『フザケんな❤』
バンッ!!
「ブヘらぁあッ!!!!」
カズミ君へドーンッ!!!!!!!!!!!!!!
『…帰る、バイバーイ。』
怒るカズミ君をほったらかして帰る。
「うん、バイバーイ」
↑ミケたん
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