一章~千鶴との出会い~

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千鶴「この人達は私を助けてくれたんです!斬らないでください!!」 千鶴と総司は睨み合っている… 総司「もーしょうがないなぁ。」 千鶴「ありがとうございます、沖田さん!!」 結局、おれたのは総司だった。 千鶴「それとお礼がしたいので屯所に来てもらってもいいですか?」 総司「さすがにそれはダメだよ。どこかの間者かもしれないからね。」 千菜「私達はただのしがない旅人(?)だからお礼なんていらないよ🎵ねえ、おネェ?」 千里「ああ。千菜の言う通りだ。」 千鶴「そんな…お願いします、沖田さん。」 しばらく沈黙が続いた。 総司「はぁーわかったよ。間者だっても知らないからね。」 こうして私達は新選組の屯所に向かう事なったのである。 後書き→→
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