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千鶴「この人達は私を助けてくれたんです!斬らないでください!!」
千鶴と総司は睨み合っている…
総司「もーしょうがないなぁ。」
千鶴「ありがとうございます、沖田さん!!」
結局、おれたのは総司だった。
千鶴「それとお礼がしたいので屯所に来てもらってもいいですか?」
総司「さすがにそれはダメだよ。どこかの間者かもしれないからね。」
千菜「私達はただのしがない旅人(?)だからお礼なんていらないよ🎵ねえ、おネェ?」
千里「ああ。千菜の言う通りだ。」
千鶴「そんな…お願いします、沖田さん。」
しばらく沈黙が続いた。
総司「はぁーわかったよ。間者だっても知らないからね。」
こうして私達は新選組の屯所に向かう事なったのである。
後書き→→
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