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いつから気になっていたのか
全然わからなかった
気づいたら目で追っていて声を掛けていつの間にか親しくなっていた
カラン、カラン
「瑛さん!今日も来てくれたんですね!!」
「ああ。気に入っているからね。」
ここは一軒のとあるバー
店の雰囲気を俺はとても気に入っていた
ここは自分の家に感じるくらいに暖かみがある
だから、ここに来るとホッとするんだ
「いつものでよろしいですか?」
「そうしてくれ。」
彼は俺より7歳年下の20歳だ
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