小さな転機
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そんな毎日が何日続いただろうか… 陽が昇りはじめると、うつらうつらし始め、ご飯は食べられず、ベッド上で動かない体をリハビリする。 そして眠れぬ夜がくる… そんなある日痺れを切らした主治医がブチ切れた。 「いつまで甘えとんじゃ!みんな頑張ってるんや!ご飯、半分でもいいから食べろ!」 と言い捨てて出ていった。 呆然としながらも涙が止まらなかった。 (私も苦しいのに) と。
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