最後に

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いつからだろう? お前を中心に世界が廻りはじめたのは いつからだろう? ずっとお前のそばにいたいと 思いはじめたのは いつからだろう? お前の存在がこんなにも大きくなったのは 特別なことなんて何もいらない ただ隣にいて、 ただそばにいて、 ただ笑ってくれる、 それだけでよかった こんな俺を好きになってくれた お前の代わりなんて、 きっとこの世にはいないだろう どんなことがあっても、絶対離さない 離したくなかった 好きだから ずっと一緒にいたかったから 永遠なんて大袈裟なことは言わない けどいつまでも感じていたかった お前の声を お前のにおいを お前の温もりを 他に何もいらない お前と一緒にいることが出来たら、 それだけでよかったのに… 現実は、残酷だった
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