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朝日が目にあたり、目を開けると真っ白い…
綺麗な天井が普通に視界に入るだけで、なにも変わらない、いつもと同じ朝だった。
枕元にある目覚まし時計を見ると
ジリリリリリリリリリリリーーーーポチッ
AM7:00。大抵の学生が起き出す中俺は朝食を作っていた。
俺は学生だ。立派な17歳の、バリバリ青春真っ盛りのね!
でも、親は…もう…
結構前から海外出張してて家が空いていた。なので自炊しなくては…
ということでクッキングなう。
トントントントン
「…」
グツグツグツグツ
「…」
「そして…っと。これにこれをかければ…朝食完成」
俺は溢さないようにリビングへと持っていき、席についた。
「うまそーだな。この
カップラーメンは」
え?さっきの?弁当ですがなにか?
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