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「どう?」
「…ぃ…しぃ…」
「え?」
「え?!あ、いや…ふ、普通!」
「マジか。ま、どーでもいいや。んじゃ俺もいただきまーす」
手を会わせ、俺も食い始める。
「モグモグ…ふぉうふぉう、ふぉれほふぉふぉ、ふぁね…ゴクッ…こと呼んでくれ」
(もぐもぐ…そうそう、俺のこと、まね…ゴクッ…こと呼んでくれ)
「?…(。'-')(。,_,)コクッ」
「ん。じゃあ君の名前は?」
「私はドナルド・マクドナr」
「ちょちょちょw
警戒してんのはわかったわかったw
ただその偽名だけはご勘弁をw」
「(…よく偽名だと…)わかった。本名をいうわ。
シオン。
私の名前はシオン・ルトクス、ていうの。よろしくね?」
そういって差し出す手に俺は視界に入らず、体をワナワナ震えさせていた。
「お前、まさか…」
シオンは俺の呟きに反応するかのように体をピクッと反応させて、
「何?」
と聞き返した。
「お前…俺の力を奪う気だな!!」
「…へ?」
NO.1ですねわかりm(ry
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