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「ま、まぁいいわ。取り合えず助けてくれて有り難う」
「え…?あ、あぁ。いや、俺もスマソw
金あるか?とか脅迫しちまってw
っていうか最初男だと思ったし
(シオンさん床に顔くっつけてたから判断できんかったからな。
鎧してたから男かと)」
「え?本当に?
(それって…私の…む、胸が…)」
おや?どうしてシオンさんは殺気を放っておられるのでしょうか?
「く、口調的に。だよ!?」
取り合えず別で誤魔化すと、殺気は収まってくれた。
「ふぅ。あ、そうだ。君のあだ名決めたいな♪」
「はぇ?あだ名?」
「うん。なんとなくw。あとこれからあったときの合言葉てきな?w」
「…そ、そうですね」
「よし…そーだな…」
見た目から決めるか…
彼女は
1:ショートヘアー
2:背が低い
…ぐらいw
強いて言うなら壁やね。
…ロリ体型+幼女=ロリヨウ…リヨウ?
それを並び替えてヨーリ!
「うし!君のあだ名ヨーリだ!」
「ヨーリ…なんでヨーリ?」
言えない!!ど、どうしよう(((((゜゜;)
「…旧友に会ってもすぐわかるような素晴らしい外見と、無駄な肉が無い体に動きやすい体…それを一纏めに言い表したのがヨーリです!」
「(前者は幼女。後者はロリ体型でバカにしているのはわかったけど…いいあだ名だと思っている自分がいる…!)
そう、わかった。」
「ホッ」
「ただ一発殴らせてね☆」
「え」
( ゚∀゚)o彡Σ(°д゚)ガスッ
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