首都アストラル
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「なぁ、西崎さん」 「何ですか?」 「まだつかないの?」 仁と佳奈が魔法学校に入ってから5分が経過していた 「もうすぐですよ…………ほら」 ついた先はなんとも豪華に装飾されたドアだった
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