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[陽太視点]
「おっし、蒼英相手にしっかりくらいついてるぞ!!
集中力切らすなよ!!」
「おう!!」
「陽太、お前はホントに対した奴だ!!
このまま頼むぞ!!」
「はい!!」
今日は中々動きがいい。
神野くんにも良いところを見せれたはずだ。
神野くん、これがうちのチームだよ。
努力すれば、強豪とだって戦えるんだよ。
あとは神野くんがいれば……それが勝ちになるんだ。
だから、一緒に戦おう。
「よし、じゃあ2クォーターもいくぞ!!」
「おう!!」
俺らも蒼英も再びコートに戻った。
その瞬間。
「お疲れ様です」
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