“詩”

アタシの存在

今、貴方の頭の中にアタシはいる?

きっとアタシじゃないあの娘でしょ?

なんで貴方はアタシを想ってくれないの?

アタシはこんなに貴方を想っているんだよ?

アタシの頭の中はいつも貴方でいっぱいなの…。

でも貴方の頭の中にはアタシの存在はこれっぽっちもないんだろうね。

なんでかな…

アタシがどんなに貴方を想っても貴方はあの娘しか見ていない。

ねぇ…。

アタシを見て…。

アタシを想って…。

アタシでいっぱいになって…。

あの娘じゃなく、アタシを見てよ…。