伊野尾×有岡

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「ねえ、いのちゃん ・・・これ、どういうこと?」 「ん?そういうこと」 椅子に手と、脚をM字で縛られて目隠しされて 「外してよ、!」 「やーだ。ほら、これあげる」 「え?・・・ひ、あああっ!/」 「気に入った?バイブ」 「やめ、・・・っ、ひあ、や!/」 見えない快感とか、恥ずかしさとか いろいろ混ざって頭がクラクラする 「中くらいでいいかな?」 「ちゅ、うって・・・やっあああっ・・・っ/」 突然バイブが震えだす 「じゃ、俺コンビニ行くから」 「え、ちょっと・・・! いのちゃん!いのちゃん!」 バタン、とドアが閉まる音がして 部屋が静かになった 「うう、やだ・・・っ! あっ、あっ、いのちゃ・・・っ」 迫る快感をどうすることもできなくて 「もう、でちゃう・・・っ ひ、あっ・・・ああっ!/」 びく、と身体がはねて 力が抜けるのに、バイブは止まらなくて
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